2024年6月1日(土)、たんぽぽの就労継続支援事業では、A型利用者、B型利用者、職員とでレクリエーションをおこないました。
荒尾市にある馬力屋に送迎にて集合!一人分ずつ皿に盛られたロースとカルビを目の前に、自分で焼いてパクリ、間違えて人のお肉もパクリ、「俺の肉食べたのだれ―!」「ごめーん!」と盛り上がり、焼くことが苦手な利用者さんのお肉を隣の利用者さんが焼いて皿に取ってあげたりと微笑ましい場面も見られました。
ボウリングはパスカに移動し、ストライクがでたら周りの人達とハイタッチをして喜び、ボウリングの間は英語を使いませんと言いつつ、「ストライク」を連呼する人など、楽しい時間を過ごされている様子でした。
後日、初めてレクリエーションに参加した利用者さんに感想を聞いたところ、「知らない人がいっぱいで最初は緊張したけど、いろいろお話もできて楽しかったです。他の行事にも参加してみたいです」とのこと。
就労継続AB型は弁当・レストラン、作業事務、天領病院職員食堂、デジタル化、市役所食堂と働く場所が増え、普段はそれぞれの職場で働いていますが、今回はみんなで楽しい時間を過ごして良い交流もできました。大成功!!